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2008.11.05
それぞれの天皇杯
いやー惜しかった天皇杯・浦和vs愛媛。
ヒコーキ苦手で、長距離バスツアーもダメな私は、愛媛でお留守番。
まー負け組ですな。
(正直勝ちとか負けとかあまり感じてないが(^^;)
てなワケで、もしかすっと他会場の速報も映るかも?という淡い期待を抱きつつ
BSで川崎vs山形の試合を見ていた。
この試合もおもしろかった!
今年の山形はとても調子が良くて昇格圏内にいるが、その山形が、川崎には歯が立たなかった。
最初、前半に先制したのは山形で、こりゃもしかすると金星?!と思ったが、
眠れる獅子は、途端に牙をむきましたねえ。
それから前半の間に2得点。
後半は1得点しかできなかったが、明らかに川崎が圧倒していた。
昨年の準々決勝で愛媛は川崎と対戦し、、まーったく歯が立たないという印象を抱いたが、
今年もやっぱり川崎は強い上手い素晴らしい!
何て言うんだろ、まだまだかなわない!という感じかな。
だからこそ、もっと強くなりたい!と思える。
個人的には、選手もサポーターの雰囲気もこんな風になれたらいいなあと
お手本に思えるチームですな。
山形には気の毒な結果だったが、来年恐らく昇格した時のために、
今から戦う心構えが出来て良かったのではないかと思った。
川崎VS山形戦がとっても良かったので、
駒場に行けなかった(行かなかった)残念な気持ちが払拭された。
んーーー川崎みたいなチームになりてえなあああああ。
ヒコーキ苦手で、長距離バスツアーもダメな私は、愛媛でお留守番。
まー負け組ですな。
(正直勝ちとか負けとかあまり感じてないが(^^;)
てなワケで、もしかすっと他会場の速報も映るかも?という淡い期待を抱きつつ
BSで川崎vs山形の試合を見ていた。
この試合もおもしろかった!
今年の山形はとても調子が良くて昇格圏内にいるが、その山形が、川崎には歯が立たなかった。
最初、前半に先制したのは山形で、こりゃもしかすると金星?!と思ったが、
眠れる獅子は、途端に牙をむきましたねえ。
それから前半の間に2得点。
後半は1得点しかできなかったが、明らかに川崎が圧倒していた。
昨年の準々決勝で愛媛は川崎と対戦し、、まーったく歯が立たないという印象を抱いたが、
今年もやっぱり川崎は強い上手い素晴らしい!
何て言うんだろ、まだまだかなわない!という感じかな。
だからこそ、もっと強くなりたい!と思える。
個人的には、選手もサポーターの雰囲気もこんな風になれたらいいなあと
お手本に思えるチームですな。
山形には気の毒な結果だったが、来年恐らく昇格した時のために、
今から戦う心構えが出来て良かったのではないかと思った。
川崎VS山形戦がとっても良かったので、
駒場に行けなかった(行かなかった)残念な気持ちが払拭された。
んーーー川崎みたいなチームになりてえなあああああ。
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buschan
山形は、J1経験のなさを堅い守備とカウンターで補い、今年のJ2では善戦していると思いましたが、相手が悪かったです。
これが、鹿島や浦和、ガンバや名古屋だったらどうなるかわかりませんが、川崎みたいに力がありながら真面目なサッカーをやるチームには分が悪いと思っています。
今のJ2では、広島はJ1にいても首位争いができたほどのいいチームですが、広島と他のチームの差がかなりあるように思います。
ただ、今年のJ1はうえから下まで差が無いので、J1中位なら十分狙えるだけのぽてんしゃるがあるように思います。
さて、川崎は今でこそ力がある人気チームですが、前にも話したとおり元は地元企業のアマチュアチーム富士通サッカー部でした。
最初は県2部から地域リーグ、JFLを経てのJリーグ入りという意味で、十分EFCのお手本になる存在です。
川崎の地域密着ぶりは素晴らしく、それは例えば代表の常連の憲剛が先週の練習後に、武蔵小杉の駅前でメインスタンド改修のために署名を募ったりと、フロンターレの熱意に行政が押され気味な程で、そんな地道な努力が、チームとサポや地域とのよい関係を生み、しばしばスタジアムが満員になるJ1きっての人気チームになり、厳しいながら暖かい視線のサポの後押しが魅力的なサッカーを生むのだと思います。
道程は長いですが、できることから一つづつ実現し、やればできると思います。
これが、鹿島や浦和、ガンバや名古屋だったらどうなるかわかりませんが、川崎みたいに力がありながら真面目なサッカーをやるチームには分が悪いと思っています。
今のJ2では、広島はJ1にいても首位争いができたほどのいいチームですが、広島と他のチームの差がかなりあるように思います。
ただ、今年のJ1はうえから下まで差が無いので、J1中位なら十分狙えるだけのぽてんしゃるがあるように思います。
さて、川崎は今でこそ力がある人気チームですが、前にも話したとおり元は地元企業のアマチュアチーム富士通サッカー部でした。
最初は県2部から地域リーグ、JFLを経てのJリーグ入りという意味で、十分EFCのお手本になる存在です。
川崎の地域密着ぶりは素晴らしく、それは例えば代表の常連の憲剛が先週の練習後に、武蔵小杉の駅前でメインスタンド改修のために署名を募ったりと、フロンターレの熱意に行政が押され気味な程で、そんな地道な努力が、チームとサポや地域とのよい関係を生み、しばしばスタジアムが満員になるJ1きっての人気チームになり、厳しいながら暖かい視線のサポの後押しが魅力的なサッカーを生むのだと思います。
道程は長いですが、できることから一つづつ実現し、やればできると思います。
2008/11/05 Wed 22:13 URL [ Edit ]
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