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2011.03.18 ふるさと
如何(いか)にいます父母(ちちはは)

恙(つつが)無しや友垣(ともがき)

雨に風につけても

思い出ずる ふるさと



志(こころざし)を 果たして

いつの日にか 帰(かえ)らん

山はあおきふるさと

水は清き ふるさと



こういう童謡がしみじみ染みるのは、
私も年を取ったのか、今の東北の状況に思いを馳せているからか。

小学校の飼育小屋以外では兎を追ったことも、小鮒が釣れるようなきれいな川も近所にはなかったが、少し郊外に行けば山はうつくしく、緑はまぶしく、海は青く澄んでいる。


伊方町に原発があって、もし福島のように事故があったら、私はどう行動するだろうか。

とても他人事とは思えない。


ふるさとを見捨ててしまうだろうか。


今はどんなに危険であっても、やがてはふるさとに一日も早く平穏が訪れ、帰れることを望むのではないだろうか。



夢は今もめぐりて

忘れがたき ふるさと
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