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2008.03.25
元気でいるか街には慣れたか
卒業式シーズンも一段落。
これから新入学や入社、転勤等で
新しい生活に向けて一人暮らしを始める方も多いだろう。
この時期にいつも思い出すのが
さだまさしさんの「案山子」という曲。
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
この曲は、お兄さんが都会へ上京した弟を思って
歌った歌詞だが、
私は兄が都会で進学~仕事で暮らしていた頃を思い出す。
母はいつも兄を心配し、
しょっちゅう電話をかけ
しょっちゅう荷物を送ってやっていた。
そんな母の心配を兄は知ってか知らずかだったけれど。
この曲を聴いたのは、たまたま付けたラジオだったが、
その時、既に就職で親元を離れていた私も
兄と母と自分を重ねて、じわーと感動した。
友達も知り合いもいない土地で
兄も私も頑張っていた。
その後、色々とまわりまわって、
今は二人とも地元の愛媛に戻ったが、
この曲を聴くとあの心細かった頃を思い出し、
当時以上にじわーとなってしまう。
手紙が無理なら電話でもいい
金頼むの一言でいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聞かせてやってくれ
ここを聞くと涙腺のスイッチが入る。
これから新入学や入社、転勤等で
新しい生活に向けて一人暮らしを始める方も多いだろう。
この時期にいつも思い出すのが
さだまさしさんの「案山子」という曲。
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
この曲は、お兄さんが都会へ上京した弟を思って
歌った歌詞だが、
私は兄が都会で進学~仕事で暮らしていた頃を思い出す。
母はいつも兄を心配し、
しょっちゅう電話をかけ
しょっちゅう荷物を送ってやっていた。
そんな母の心配を兄は知ってか知らずかだったけれど。
この曲を聴いたのは、たまたま付けたラジオだったが、
その時、既に就職で親元を離れていた私も
兄と母と自分を重ねて、じわーと感動した。
友達も知り合いもいない土地で
兄も私も頑張っていた。
その後、色々とまわりまわって、
今は二人とも地元の愛媛に戻ったが、
この曲を聴くとあの心細かった頃を思い出し、
当時以上にじわーとなってしまう。
手紙が無理なら電話でもいい
金頼むの一言でいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聞かせてやってくれ
ここを聞くと涙腺のスイッチが入る。
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